AppleのSSL通信のセキュリティバグについて
とりあえずIphoneやらiPad使ってる人はiOSのソフトウェアアップデート7.0.6を適用してください。
http://appllio.com/20140223-4899-apple-ios-bug-ssl-goto-fail
もし適用しない場合は、それらを使って重要な情報は送信しないように注意してください。
フィッシングサイトなんかに間違って接続した場合でも本来動くべきセキュリティが動かず重要な情報を第三者に送ってしまうからです。
なんでかってのは以下2枚の画像にて。
記憶が良くなったという話
怪しい宣伝とかじゃありません。念のため。
基本的に物を覚えるのが苦手で、我ながら変なクセがある記憶の仕方をしている。
教わったことをそのまま受け入れるんじゃなくて、なんかどこかぐるっと遠回り一周しないと
染みこんでこないようなそんな感じの記憶方式でそれは今もあんまり変わってない。
んでも最近、何年か前に会ったきりのあの人があんなこと言ってたなーという感じの記憶が
どうも妙に冴える。
上記したような遠回り一周もせず、反復反芻もなく、何気ない雑談の合間の一言とかがなんかするっと思い出せたりする。一字一句同じというわけではないのだけど。
別段記憶力は良い方ではないし、むしろ忘れっぽい部類なので、細かいメモやらスケジューラを駆使するのが必須で、短期記憶はザルのように漏れているのは変わらない。
どちらかというと思い出し方が良くなったという感じ。
ただまあ影響が無くはない部分として、最近は記憶をロジックツリー式にして覚えたり
(枠や線引くのが面倒なのでインデント付き箇条書きが大半ですが)
付帯情報を一緒にメモして同じフォルダに放り込んでおくことを綿密にやるようになったのは
関連があるかもしれません。
覚えなければならないことは減っていかないけど、忘れちゃならないことは増えていく一方なんで
個人的にはありがたい状態ではあります。
スマホからの書き込みテスト
雪で足が冷たい。
Windowsのミラーボリューム(目的)
手順回りは別エントリでやるとして本項はその目的などを記載します。
- ミラーボリュームとは
PC上のデータ保存をするディスクにデータを保存・変更・削除する際に
2箇所同時に行うことで、片方のディスクに異常が発生した場合でもデータを消失しないように
なります。*1
- 用意するもの
PCにディスクを2台接続するようにします。ノートに外付けHDDやUSBでもできないことはないですが使い勝手が現実的ではないため、最低限はデスクトップ型のものにディスクを追加するのが一般的になるかと思います。
基本は同じ型のディスクを2台接続します。ミラー元以上の容量があれば基本大丈夫だと思いますが、以前にセクターサイズの差異でミラーボリューム作成に失敗しているので余計なトラブル回避のため同型が推奨です。
- メリット
データを消失しづらくなります。
- デメリット
通常の使用の仕方に比べて、容量が単純に半分になります。
うちの環境の場合2TB+2TBのディスクでミラーを組んでいますが、書き込み可能なデータ量は2TBです。
- USBメモリにファイルコピーしてバックアップと何が違うの?
データをコピーしているという点は一緒です。
ただし一切私自身は意識せずリアルタイムで行われるようになるため、手間が省けるのと
不意の故障が起きた場合にデータを最新のまま保持しておくことが可能です。
- 間違って変更したり削除したファイルを戻せたりする?
戻せません。変更や削除したことを2台とも即時に反映するためです。
- そういうツールはないの?
「構成管理ツール」ないし「構成管理システム」を入れてください。
ミラーボリュームはその目的には不適当です。
- デスクトップPCじゃないとできない?
「RAID1」もしくは「ミラー機能」を持つNASを使う、もしくはGoogleドライブやDropBoxなどを使うと良いかと思います。
前者は単純に費用と設定手間がかかる、後者は安価もしくは無料ですが運営会社の理由で使えなくなったりデータ漏洩のリスクがあります。
現在のご時世を考えればミラーボリュームを使うこと自体が割と古臭い方法です。
- なんだおっさんか
その通り。
*1:厳密には消失の確率を大きく下げるもので、確実にこれでデータが消失しないわけではありません
PC構成変更
いよいよ画面がノイズ状態になって、OSがフリーズする現象が
ここ数日何度か起こり、昨日は継続して5分と起動していられなかったので
まあ全然変えてないVGAでしょってことで新しいものに換装。(次点でメインメモリ、CPU辺り)
とりあえず30分は起動し続けているので、まあ故障点はビンゴだったっぽいです。
というわけで忘備録代わりのPC構成
・CPU: Phenom2 X4 955(C3) Black Edition 3.2GHz *4Core
・MEM: DDR3 SDRAM elixir 2GB *4枚(Single Channel)
・M/B: GIGABYTE MA785G-UD3H
・VGA: Geforce GTX650 ASUS GTX650-DC-1GD5(換装)
・HDD: OCZ SSD 60GB + HDD HITACHI 2TB(現行)+ WD20EZRX 2TB(現行) + WD20EZRX 2TB(追加)
・光学: DVD-RAMドライブ
・ケース: GIGABYTE GZ-X1
・マウス: Logitec G700
・その他: 電源650W
(NIC、サウンドはオンボードを使用)
RADEON HD4830からGefoce GTX650は相当世代上がってます。
2008年末頃に買った記録があるので、5年ちょい稼働。やっぱPCはパーツ単位の寿命伸びてるよね。
換装品は同じRADEONで探したけども、取り急ぎで入った店は微妙なものしかなかったので
今日現在で型落ちのGeforceにしてみました。まあそんなに描画処理必要なこともやってないのでスペックは十分なのですが、DVI端子2つある条件つけるとミドルレンジ級以上のボードじゃないと無理っぽいです。大人しく2枚挿しても良いかもですが。
また、前回ディスクミラーリングがセクタ単位の不一致でできなかったので、追加でHDD買ってきました。適当に選んだ結果、型番ビンゴ。すげーな俺。
ディスクミラーについてはまた後日設定&記載予定。
Google App Scriptを書いてみた
とりあえずテスト実行的な何か。
参考にしているURLは下記
http://libro.tuyano.com/index2?id=638001
- 実行環境
初回のみGoogleドライブ→作成ボタン→アプリの追加
から「スクリプト」を選択して追加する。
以降は作成ボタン→スクリプトでGoogleドライブにスクリプトファイルが追加される。
- メール送信
function myFunction() {
GmailApp.sendEmail("TestAddresses@gmail.com","ScriptTest", "This is TestMail");
}
リテラル直書きしてるけど、さくっと動作確認なので。
念のため送信先メールアドレスの箇所は架空にしました。
尚、メールの送信元は強制的に動作させているGoogleアカウントのGmailアドレスになります。
- カレンダー予定追加
function createEvent(calendarId) {
var cal = CalendarApp.getCalendarById("MyTestCalendar");
var title = 'Script Demo Event';
var start = new Date("2014/1/23 08:00:00 +0900");
var end = new Date("2014/1/23 10:00:00 +0900");
var desc = 'Created using Google Apps Script';
var loc = 'Script Center';
var event = cal.createEvent(title, start, end, {
description : desc,
location : loc
});
};
こちらは新規作成から作れるサンプル改造。
カレンダーIDの箇所は動作したものから変更しました、念のため。
getCalendarByIdメソッドで渡すカレンダーIDはGoogleカレンダーのカレンダー名で良さそう。
2バイト文字が使えるかは不明だけど、多分大丈夫じゃないかと。
Descriptionはカレンダーの「説明」項目、Locationは「場所」項目に入ります。
以下検証項目予定
- スクリプトをリンククリックで動かす
- スクリプトを指定時間ごとに実行させる
- Googleスプレッドシートの所定ファイルの所定セルに何か書き込む
- Googleスプレッドシートの所定ファイルの所定セルを読み出してメールに出す
- Googleスプレッドシートの所定ファイルをコピーして、日付付きの名前に変更後、そのファイル内の日付を更新する。
とりあえずこれくらいできると、目下使いそうなことは大半できそうな気がする。