プロセス間通信で、共有メモリかファイルか

基本は共有メモリ
だが、最初に取得したサイズから基本的に変更できないデメリットがある
また別途メモリIDを使用するプロセスに通知する手段は必要
ファイルにする場合
開閉のオーバーヘッド、またディスク負荷の考慮が必要になる
また、複数プロセスで一斉に書き込む場合にはファイルロック等も必要
しかし、サイズが可変になる
ジャーナルのように雪だるま状に増えるものはやっぱりファイルかな
逆に古いものがいらずどんどん上書きするもの(状況通知など)は
ファイルが不向きになる