フォーマット

ハードディスクなどのデバイスはフォーマットを行ってOSから使用できるようになる
Windowsだと、フォーマットひとつでカプセル化されているが
実際はセクタの構築を行うフォーマット処理とファイルシステムの構築の2つの工程がある

フォーマット処理はBitの羅列であるディスクを一定のサイズごとに区切ってまとめて扱えるようにする
(LinuxだとRAWモードなんかもあるから、意味がないような気はする)

そして次にファイルシステムの構築
これは各パーティションごとの先頭にファイルシステムに必要な情報を埋め込む処理
ファイルテーブルやらなんやららしいが・・・
(書かれる内容、サイズなどは構築するファイルシステムに依存する)

Windowsだと上の作業が一つにまとめてできるのは
「Windows用のファイルシステム」に強制させられるからなんだよね・・・
LinuxだとWindowsのものも含めて色んなのができるのに
まあ良いのか悪いのかは横に置いておこう