話すと聞くは表裏一体ではなく一対なのだ

先日やってきましたよ、社内勉強会講師
結果は・・・惨敗 orz
原稿とかがんばって作ったり、話の流れや組み立てを結構考えたのだけど
考えた分だけアドリブがきかずに
質問→ペース乱れる→頭の中が白くなる→さらにペース乱れる
→話止まるからさらに質問...
のある意味悪循環
さらに、わかる人はしっかりついてきてるけどわからない人は???状態
こういう風に言えばわかるだろうって見立てそのものが甘かったようです
プレゼンはまだまだ課題ですね・・・
 
学生時代にもプレゼン授業なるものがあって
資料の作り方から話し方、また人前での動き方とかひとしきりはやったけど
営業本職には足元にも及ばないことが判明
自分の言いたいことをはっきり言うとかはもちろんのこと
質問入れてくるタイミングとか、その内容とか、絶対話しの腰折らないとか
まだ資料作りならソフトわかる分だけ分はあるけど
きちんとコミュニケーションするという点に置いては(ry
学生時代の性格診断で「社交性最低」が今ごろ効いてくるとはね・・・
 
あとは自分からの反省で「聞く余裕」がなかったことがさらにショック
教科書どおりに行くなら、プレゼンで話つつ聴衆の様子を見て
さらに説明加えたり、逆に省いたり、質問受け付けたりするのだけど
しゃべるだけでいっぱいいっぱいでした
考えながら書くほうならまだまとまるんだけどね・・・
 
また現在エクセルやワードの講習も企画があるので
そっちの方で訓練ですな