2つほど

Google Calendar使ってみた
(*'▽')なかなかいい感じです


Yahooのやつも見たことあるが、純粋な使い勝手ではGoogleの方が良い
リストになってるカレンダーの特定時間をぽちっと押すと
スケジュール入力するポップアップが出てきて、内容を入力するとスケジュール登録
で、スケジュールの長さをマウスのドラッグで調整できるのな


後は繰り返しスケジュール、毎週何時に特定の予定組み込む機能
お知らせメール機能(これまだ試してない)
リマインダ機能(これまだ理解してない)
デフォルト英語機能(これまだ読めない)
こんな感じであります


ベータサービスなので今後はどうなるかわからないし
データ吹っ飛んでも保証取れませんが、Googleアカウント持ってる人同士なら
スケジュール共有なんかも可能らしいのでそれも今度試してみたいと思います
また、デフォルト英語機能については
Google Toolbarのポップアップ英語機能でかなりカバーできるので合わせて導入するとベター
(*'▽')日本語版作らないのはこれを狙ってるのかと邪推してみる



んで、もう一つは会社の設立に立ち会ってきました
正式な会社の旗揚げは5/1なのだけど、4/15時点で会社参加メンバが一同に顔を合わせる初会合
その会社を通して仕事はするし、会社の株主でもあるけども社員じゃない
社員リスト作ったら「代表取締役 以上」


参加メンバーも5/1からせーので一緒に仕事をするわけじゃなく
現在している仕事(プロジェクト)の区切りを見て徐々に近くの仕事へ
集めだしているといった感じ
がちっとした組織というより今日時点では寄り集まりのギルドという方が近いし
ヘタするとギルドの方がまだまとまっているかな
一枚岩の結束というよりは真綿の塊といえる


エンジニアが集まっているため中々アクの強いメンバが多く
技術特化タイプから営業+技術ハイブリッドタイプ、取りまとめ役などなど
私自身、今日の集会ではとりあえず個々の連絡先と
何やら面倒くさい書類手続きだけ聞けばいいか程度で参加していたが
中には熱心に「人を集めるにはどうするか」「今後の展望は?」など聞いている人もいた


まあでも正味な話人は居るけど核になる事業がなんにもない会社なので
今後の展望も何もないってのがなんとも笑える
(故に計画は立てようがないし、立ってもすぐに崩れる)


じゃあ肝心の売上はというと
個々が個人事業主なため、その売上が合計して会社の売上になる
あとは法人税とか事務手数料分を人数で折半した分抜いて、そのまま各自の懐へ
ある意味で究極の成果主義ではある


事業もないのになぜ会社を建てる必要があるかと言えば
仕事を円滑に受注することが可能になるから、である
仕事の大本は名だたる大きい会社からもらうことができるのだが
先方としてもわけのわからん個人には仕事を振れないし、仕事を振ったはいいけど
人が集まらなくてプロジェクト頓挫では話にならない
こういう状況の時にこの「会社という存在」が生きてくる
各々の実績や信用「だけ」を一つにまとめておける器となるため体裁だけは整う
また人員確保も容易となりえるのだ


なぜこの会社に参加したのかといえば
何よりも会社の旗揚げを知ることができるというのが一番大きい
中々こんなチャンスは巡ってこないし、自分で立てるというのも簡単な話ではない
まあ出資もするし安定性の対極に位置する以上リスクは当然あるのだけど
金銭面を除けば挽回できるリスクではあるかなと思うのでひとつ勝負してみた
また現時点で会社事業自体がないが、多少の人員と資金力があるため
ポンと出した事業案がそのまま会社になる土壌がある点もある
まあ私としては会社の核+経験>リスク+不安定だったためほいほいと参加したが
安定志向の強い最近流れ見てると逆行してる部分はあるのかな


もっとも右へならえに価値観見出すことないけども:P