確定申告+α

午後仕事休んでやりました。


終わりませんでした!自分なむ。


去年はエージェントのサポート受けながら用紙を書いたのだけど、今回は100%自力。
一応去年出した用紙の控えがあるので、それを見ながらやるんだけど
きっちり下地で計算して書いてるけど、書いてる途中で数字が違うとか
(A用紙の26番目の項目はB用紙の5番の数字を引っ張ってこなきゃいけないのに、違うの引っ張ってきてたりとか)
なんか計算要素が足りなくて、後で気づいて全面書き直しとかしてるうちに
2式の用紙使い果たして、税務署へ用紙を取りに行く→記入→時間切れアウトー


申告書は夜間投函ポスト使えば窓口開いてない時間でも出せるには出せるけど
一応チェックは受けたいなー、でも仕事休むと仕事溜まりそうだなーなどとウダウダしております。


確定申告もe-taxというオンライン上で申告する方法もあるのだけど、調べてみるとなんだかなーという感じ。
まず役所へ行って、電子証明書付き住民基本台帳カードの発行を受けなきゃいけない。
住基カードは手数料1000円で期限が10年。電子証明書は手数料500円で期限が3年。
さらにPC用に公的個人認証サービス対応ICカードリーダが必要。ネット通販で調べたら4000円くらい。
年一回のためだけにこんなに準備したくないなと思った。


そしてオンライン申告書作成コーナーを開く。
ずらっと表に並び、項目をクリックすると別窓が開いてテキストボックスに入力する。


(#゚д゚)めんどくせえーーーーーっ!


一項目入力ごとに窓開いて閉じてしてられっか、ということで大人しく紙にボールペンで書く方を選びました。
というか、開いて閉じてするフォームよりずらっとテキストボックス並べてJavaScriptでよくね?
入力に対する構文チェックはできるはずだし、入力不要なところは構文チェック終わったら計算してScriptから出力かけれるはず。
(といいつつ自信ないのだけど)
計算式や参照式、入力可不可全部設定したExcelファイル一個でもいいなあ。(どっちにしろ印刷して押印するから)


公的文書を電子データのみでやりとりするにはまだ信頼性足りないのはあるけども、もうちょっと使い勝手良くならないかなあ。




ちと気になった。


http://www.asks.jp/users/hiro/38003.html
>インド人エンジニアとまったく同じ能力であれば、
>日本人エンジニアの給料は1/5になるし、
>給料を日本レベルで維持したければ、
>インド人よりも5倍働かなければいけないわけです。
それぞれ住む地域の物価を計算に乗っけないといけないと思う。
仮に日本の物価がインドの2倍なら、1/5→2/5になるような気がします。
(国同士の物価を比較する表ってどこが発表するんだろ・・・。あと為替も計算式に入れないといけないか?)


あと、管理職のコミュニケーションコストが乗っかってくるから単純に生産性5倍にはならないと思う。
つまり管理職が指示を出すときに同じ言語圏の人なら1分で済むのに、別言語圏の人だと2分かかるなら
コミュニケーションコストは2倍かかるということになる。


というわけで仮定として、日本の物価がインドの2倍で且つコミュニケーションに2倍の時間を要するとするなら
日本人管理職はインドに住むインド人エンジニアと日本に住む日本人エンジニアを比較して
日本人エンジニアに給料を4/5するか生産性を1.2倍求めるとなるような気がします。


まあ、別問題として、上記のコメントにもあるとおり、日本人管理職はジョブの切り分けや配分が不明瞭で
アクションが明確でない指示が多いのがありますな。
以心伝心の分だけ日本人エンジニアの生産性は高いと思う。(即ちコミュニケーションコストが低い)