新書と文庫


左が新書、右が文庫本。
新書は見た目が他の本に比べて縦長だったりします。内ポケットとかにちょうど収まるサイズ。


新書=新しい本というわけではなく、本のカテゴリの一種です。内容より本のサイズで区分されてるっぽい。
新しい本は新刊書というらしい。


ハードカバーだとB6サイズくらいの名前の通り硬い表紙がついた本のことかと。
(あんまり調べずに書いてるので間違いあれば突っ込みを・・・)


文庫だと小説やら何やら色々あるけど、新書は実用書がメインかな。
まあ、「世界のジョーク集」が実用か?と言われると微妙だったりするのだけど。

世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)




まあ社会人として読んでおいて損はない、かな?というような内容が固まってるのが新書かな。主観ですが。


で、私が持ってるハードカバー系は技術書かビジネス書なので、多分りあら嬢のご期待に沿える本はない気がします・・・。
↓一例
ピープルウエア 第2版 ? ヤル気こそプロジェクト成功の鍵

ピープルウエア 第2版 ? ヤル気こそプロジェクト成功の鍵


仕事ができる人できない人

仕事ができる人できない人


余談その1:両方とも私に取ってはバイブル級。


というわけで、本の引取り手募集中です。


余談その2:大分前から実装されてたけど、Amazonの紹介機能便利だな。