買い物でのお約束
あれやこれや欲しくて買い物に出る。
手持ちが足りないので銀行のATMに行く。
こういうときに終日システムメンテとか・・・。
まあせっかくなので、手持ちで足りる範囲で買い物して財布の中は3桁にまでなりました。
明日出勤前にお金下ろさないと、お昼食えないな・・・。
買い物から帰ってきてポストを覗くと、税務署からの手紙。
「申告の修正を(略」
還付金を手にするのはまだ先になりそうです・・・。
当初3月中って皮算用してたのになあ。
とりあえずPCがぶっ壊れずに持ってくれればいいや。
お金絡みのネタとして、ちょっと前に挙げた海外旅行ネタで
http://d.hatena.ne.jp/rook5963/20080504
一部さおだけ屋に絡むことがあったなあと思ったので追加しておこう。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
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>「節約は絶対額で考える」べきだからである。
例えば1日100円節約して年間36500円の支出を抑えるのと、毎年50000円かけてた旅行をばっさり無くすのとどっちがいいだろう。
1%引きといったところで、引く対象が100円と10,000円と1,000,000円じゃ違うわけで。
毎日するような細かい買い物を切り詰めるよりは、年数回程度万単位の買い物をその時に入念に検討して大きく節約する方が
会計学的には正解に近いということ。
でも現実には毎日食べる野菜は10円でも安いところを探して、記念日なんかにぱーっと派手に使う人の方が多いのが現実だったりします。
そういう意味で昔の人って会計学的には馬鹿が多いとも読めたりしたりします、いい意味で。
消費する人いなかったら景気良くなりませんからねえ。