働きすぎだよニッポン人

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1153962.html
という話もあるのだけど、どうも複数側面あるから鵜呑みにできない。


1、会社や職場の暗黙の了解で休みが取れない


職場の雰囲気を重視するようなところに多い気がする。雰囲気などを共有できる人には問題にならないが、クレバーに仕事をしたい
人や家庭を重視したい人にはマイナスに作用しやすい。
毎日定時で帰ると村八分。「なにあいつ?仕事できますアピール?」と言ったものの、全員が時間を間延びさせて仕事してるため職場全体の生産性は大抵悪い。


2、その人自身がある種の強迫観念を持っていて休めない


休んだら明日から席がない、どんな顔してきていいかわからないという強迫観念から生まれる恐怖から休めない人。
ぶっちゃけ無理やり1週間とか休ませて、休み明けは何食わぬ顔して席に座ることを命令すれば解消されると思われる。
その割りには休憩所などで「休めない、休めない」と愚痴ってたりすることもある。休めばいいじゃんって声かけると水掛け論勃発。「なんで休めないの?」「○○○で休めないんだよ!」以上から進展しない。
基本的に自己矛盾が解決できてないだけなので、面倒な場合は放置推奨。もし相談にのる場合はカウンセラーになったつもりで聴かないと、翌日自分が休む羽目になる。


3、そもそも休みをもらってもすることがない


2の亜種と言えば亜種。プライベートの時間を有効活用できないタイプ。無趣味な人や家庭がない、家庭に問題ある人なんかがここ。
定時前後くらいでニュースとかWebサイトなんかを見始めることが多いように思う。だって帰るのまだまだ先だもーん。
会社的に解決を提示するなら、サークルなんかを開くのも手だが本人が乗ってくるかは別問題。
でも、残業代や評価についてはしっかりと取ろうとする。おまい、仕事してるか?



ざっと挙げるとこんなもん。他にもあるかなあ・・・?
その人個人と会社側の問題とであるから、一側面から語るのはしんどいと思われる。