胸をはって過去を好きと言えますか?

http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20081201/p1
人のタイトルを改変なくそのまま流用するのはいかがなものかと思いつつ、そのまま使ってみた。


タケルンバ卿のように全面には言えないが、相応に自分スキーではあるかなと思ってます。
良い思い出もイヤな思い出ももちろんあるけど、それら含めて今の自分なわけで。
とは言ってもナルシストなわけじゃないです。念のため。


で、ここはまんま流用かよって思われるかもしれないが、私もエンジニアらしからず人と関わる方が好きな方。
仕事絡みの人に一度言われたことがあるのですが「意外とマメにこういうの(集会)出ますよね」と。
やっぱそうは見られないんだろーなーとは思いつつ、適当にトボけておいたけど、案外好きで出てたりするんです。


とは言ってもベラベラ喋るの得意じゃないんで、できれば集団の端っこの方でぶら下がる程度に参加してる方が楽だったりします。
まあ、盛り上げないとーみたいな危機感出るととりあえず当たりそうなネタをガンガン投下してることはありますが(汗
聞く側だろうが、喋る側だろうが、置物みたく座ってる側だろうが、人の輪の中にいるのは好きですな。


お世辞にも盛り上げ役には向かない性格なんで、まあ裏方だの手配だのはきっちりこなせるようにして
メンバが楽しめるところは楽しんでもらって、それを見てるのが楽しいからいいかななんて構えだったりします。


そういう意味で周りあってこその自分だと思うし、だからこそ周りに何ができるか考えていくことを止めない自分でありたいと思うわけです。


タケルンバ卿が言うように過去の自分を好きになれないなら、未来の自分が今の自分に向かって好きになれるように
今を生きてみてはどうですかね。まあ、閣下のお言葉を丸パクリだけども(汗


変えられない過去を好きになれないなら、変えていける今から好きになれるように生きる。
そんな感じでいいんじゃないですかね。