気を遣われたらありがとうと言ってみる

寝れないベッドの中でふと思った。


こうみえても私は結構周囲に気を遣うらしい。自分ではあまり意識してないので気にしてないのだけど。
良いか悪いかは置いといて、それが私の習慣なんである。


もちろん逆に遣われることもある。その時にやっぱりありがとうとだけ言うのが一番しっくりするように思うのです。
気を遣われた側の対応も幾つかあるので、パターン分けしてみる。

  • 気づかない

程度の差こそあれ誰にでもあるかと思う。○○な気遣いには気付くけど、××な気遣いには気付かないとか。
全部気付けよ!と思わなくもないですが、それはさすがにしんどいですね・・・。
ただやっぱり気付きの多い人って良い人間性の方が多いと思う。

  • 当然のように振舞う

気付かないから当然のように振舞う人と、気付いても当然のように振舞う人と居ますが
どちらにしても次からは気遣うの止めようって思いますね。
レディーファーストを履き違えてる人や偉そうな人に多いように思います。
立場的なものから甘受せざるを得ない場合もありますが、次から気が進まなくなるのは確か。

  • 気遣わせてすいませんと謝る

時折います、こういう方。謙虚だし悪いわけではないのだけど、全部自分で背負いこもうとしてるのかなあと思ってしまいます。
気遣いをできるところはしてあげて、できないところはしてもらっての持ちつ持たれつで良いんじゃないかなと個人的には思いますがどうでしょうか。


という辺りをグルグルと考えてると、気を遣ってもらったら一言「ありがとう」と言って終わるのが
一番なんじゃないのかなーと思ったりしてみたわけです。
もちろんこの人はこういうことに気づくのかと自分に省みさせても良いし
逆に違うところで気遣おうでも良いかと思うのですが、それを都度アピールするのもややうっとおしいので
お礼の一言で終わらせてしまうのがベターなのかなあと。


とまあ最近気遣われることが多かったので、そんなことを考えてみた。