SSD対応のWindowsXPチューニング
というわけで色々いじってます。基本はSSDに頻繁に書き込みにいかないように。
・PagefileをHDDドライブへ
速さ求めるならSSDのがいいだろうけど、寿命を取りに行きました。
「システムのプロパティ」→「詳細設定」→「パフォーマンス」設定ボタン→「詳細設定」タブから
仮想メモリの変更をして、システムドライブのページファイルをなしにして
同じ値のページファイルをHDDのドライブに作成
・TMPとTEMPをHDDのドライブへ変更する
通常だとシステムドライブ(つまりSDD)の配下に設定されるので、全く別の場所へ。
「システムのプロパティ」→「詳細設定」→「環境変数」から
ユーザーの環境変数とシステムの環境変数があるので両方とも変更。
DドライブなどにTempフォルダとか作って「D:\Temp」でOK
・Program Filesを二つに分ける
通常はシステムドライブの直下にできますが、今回はHDDの直下にも同名のフォルダを作り
ソフトによってインストール先を分けてます。
大きなファイルをロードするようなソフトはSDDに、キャッシュフォルダを持つようなソフトはHDDに。
迷ったらHDDに入れて対応中。
(環境変数ごと全部HDDのドライブに移してもよかったかも、とかは思ってる。めんどくs…)
あとはUSERPROFILEも変更してしまって、デスクトップやMy DocumentsもHDDに持ってきた方がよさげだけど
そこまではしてなかったり。
あといじるような箇所あるかなあ?