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市販薬が保険適用外だって

http://www.j-cast.com/2009/11/27054955.html

医療現場でも広く使われている漢方薬が、政府の事業仕分けで健康保険の適用外の方向とされ、医療界から反発の声も出ている。価格が3倍以上になって、治療に支障が出るというのだ。どこまでが本当なのか。

という見出し。これだけ取ると市販薬の値段3倍と捕らえられる。

漢方薬などは調剤薬局やドラッグストアでも医療用の類似薬が販売されており、医師が保険を適用して処方する必要性が乏しいというのだ。そのうえで、市販品類似薬を保険外とする方向性を結論づけた。

が、逆や逆。通常ドラッグストアで1000円で売ってる物を医師から処方してもらうと300円で済んじゃうのがおかしいという話*1
まあ診察料が上乗せされるのできっちり3割の金額で入手にはならないけど。


んで、これを見る限りで私個人は「賛成」。なぜなら薬もらうためだけに診察受ける奴が減るから。
今通院してる皮膚科でも予約入れても受付から診察して会計終了まで1時間余裕でかかり、その大半が待ち時間である点を考えると
医者の処理量に対して患者の人数多すぎというのはあると思う。
つーか、普通にサービス業って括りで見たら待ち時間長すぎ。


あと記事にツムラが潰れるとか書いてあるけど潰れるわけねーだろ。
直近の73期通期決算報告見ても売り上げ落ちてるが経常利益伸ばしてる。固定資産が前期比で少し減ってるから、赤字部門潰してきっちり利益確保してると推定できる。


加えて打撃食らうのは恐らく薬作ってるとこじゃなくて処方箋主体の薬局。
医者通す必要ないから1回診察して何の薬使えばいいのか聞いたら後は一般のドラッグストアに行く流れになると処方箋を受けることは激減すると推測できる。
なので製薬会社は多少売り上げ落ち、一般ドラッグストアは売り上げ上昇、処方箋主体の薬局はバタバタと潰れるのシナリオじゃないかな。


と、いうような見解です。

*1:保険負担割合30%の場合