PC組み立て完了

各種ソフト入れつつ環境構築中。


今回はより上のスペックが欲しかったというより1セットパーツを別用途で使用したかったので無理やり世代落ちさせてみた。
CPU自体が2.3GHz→3.0GHzに挙がっているため単純な処理速度は上がっているのと
OS設定をゴリゴリカスタムしてSSDの寿命優先してたのを、TempとPageファイル以外を全部SSD配下に置くようにしたので
体感速度は結構あがった。WinXP起動は今のところ1分でいけそうです。
CPUコア数が3→4になったけど、元々3つ目のコアをほとんどつかってなかったのでこの恩恵は今のところない。


で、世代落ちしたパーツ類をどうしたかと言うと会社のサーバの中身とごっそり入れ替えてきた


今検証用でWindowsをいろいろバージョン変えながら試験をしているのだが、試験端末が圧倒的に足りない状況なんである。
端末自体がないわけじゃなくて、殿様が自分のPJの仕事のために片っ端からCentOS突っ込んで抱えてるため使えないんである。


んでしゃーないので各自のPCにVM入れてやっているのだが、そもそもで支給PCのHDD自体が80GBしかないので大体4つVM立てるといっぱいいっぱいになる。
なのでサービスパックごとに作るくらいがせいぜいで、中のソフトのバージョンごとは都度入れ替えながらとかになる。まあ、面倒なのですよ。


というわけで今日の最後の仕事の大掃除で埃だらけなんで誰も使ってないサーバを止めて掃除しますね^^
という雰囲気を醸し出しながらごっそり中身を入れ替えてみたというわけ。ちなみにディスクは1TB積んでやった。


まあ何か言われたら掃除して綺麗にしてみたら性能が少しあがったみたいですよ、とでも言っておこう。