韓国サムスンの会計基準

http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50338337.html

減価償却費を経費扱いせず、固定資産税もかからない建設仮勘定に計上し資産化できるので、
半導体のような巨大装置産業に必要な巨額の設備投資を、丸々利益扱いできる。
寒損は中期計画でン兆円!もの設備投資を公表 ⇒ 毎年1兆円相当の架空利益をカサ上げw


また、海外子会社の利益を、特許使用料の名目で寒損本体の特別損益に付け替え集約計上している挙句、
法人税が輸出還付政策で戻ってくる、などの恩恵を受けまくっている。


 http://www.samsung.com/us/aboutsamsung/ir/ireventpresentations/earningsrelease/downloads/2008/20090123_conference_eng.pdf
 > 去年のQ4は6826億ウォンの経常損失が、6604億ウォンの税還付によって222億ウォンの赤字で済んだ




なので損益計算書の利益をいくら水増ししても、キャッシュフロー計算書には実態が如実にあらわれている。
なにしろ肝心の営業キャッシュフローは、寒損グループ全体ですら日立1社の半分にも満たない始末w  ← ★★★

(;'-')これ本当なら実態の利益がどれほどあるのかわかったもんじゃないなあ…。