May_Roma さんが語る、人生を楽に生きる方法

http://togetter.com/li/253673
(;'▽')こういう振舞いができるのは「問題解決型」特化だからできるんだと思うぞ

ワシは付き合いの飲み会とか会合には行かない。言いたいことは大喧嘩になっても言う。周りに人がいても思ったことを言う。物をいう時も決める時も単刀直入。人生の時間は限られているから、相手の時間も自分の時間も無駄にしたくない。だから変人だと思われているし、誤解されることも多い。

家人も凄まじいワガママである。自分に正直なので、いやな会合とかは一切行かない。学会では恐ろしく正直な質問するので発表者が涙目である。研究部門のヘッドだから管理している研究者に君は価値がない、仕事はないなど恐ろしく直球なことを言う。お世辞はゼロなので上司にすごい事を言う。

煙たがられてもなお起用しなきゃならないくらいの人だからできる芸当であって
平凡な人がこの行為だけ真似たら一瞬にして干されて終わるような気がします。

楽に生きる方法の一つは、流行りものを一切無視すること。服や音楽に食べ物。流行りとはたくさんの人が好きだというだけであって、別に自分が好きだという物ではないのだから、追うだけで時間の無駄である。ワシはどんなにバカにされても、自分の好きな服しか着ないし、好きな音楽しか聞かない

これも問題解決型の特徴かな。コネが売りのタイプの人は流行を使って会話を引き出したりするので。
逆に流行物に興味がない割に自信持ってる人って総じて優秀に見られることが多いような気がする。

自分以外はすべて他人です。他人と自分は別の人格です。共感を求めるのは無駄です。だって最初から違う人間なんだから。最初から違うと思っていれば失望しないんです。親や子でも別の人間です。

この辺りは自立性にもなるのかもだけど、「自分以外の誰かに期待をしない」というのは心の平穏には欠かせない要素だと思ってます。
依存心が強いと他人に期待せざるを得ず、それが裏切られた(たとえ依存する側の一方的なものでも)場合は
大きなストレスに変わって心のバランスを崩しやすいので。




この辺りはバランスが難しいのだけど、他人に期待をしないことを徹底するとただの人間不信にしかならなくて
人に任せる部分は任せるが、最終的にセーフティは自分に持っておくという辺りが落とし所になるかなーって考えてます。


土台になるのは徹底した自分の把握と思ってます。他人から見た自分の長所・短所の把握とか、自分の許容ラインの把握とか。
自分を知ることで他人は別の人格であることをより把握して、それを前提に考えを組んでいけると思います。


なまじあの人は自分と同じなんだ、と考えたり強要するのは色々不条理を生んでしんどいと思うので。


良い意味で人は人、自分は自分と区別していくのが楽に生きる方法の一つじゃないかなーと思ってたりします。