最近エンジニアがいないんですよーで思ったこと

タイトルに注釈加えると『優秀な』エンジニアです。頭数はいらねってどこでも言われる。


んで


そもそも教育体制ないから人が育たないがゆえの人材不足

教育に力をかけてない → 予算がない(仮説その1)

本人にモチベーションがないから、教育に注力しても仕方ない 

教育しないから優秀な人材は生まれない

優秀じゃない人間がモチベーションを発揮すると組織全体に悪影響を出す
(ゼークトの組織論参照)

優秀じゃないけど、斬るわけにいかない(解雇規制等)から
モチベーション削ってとりあえず一兵として使える状態にしよう

本人にモチベーションがないから、教育に注力しても仕方ない(以下ループ、仮説その2)




(;'-')なくはない、か?全く建設的でないのは明白だけど。




まあ結局のところ、短期的な対応は「配置転換」や「評価項目の変更」など
その人のパフォーマンスいかに最高に使えるようにするか、で
中長期的には常に一定の教育コストを捻出するか、になるんだろうな。


とは言え、それが必ずしも機会平等に行われるとは思えないけども。


人のモチベーションを意図的に下げるのはどうなのよ?に対して
綺麗事としてはNGなのはわかりきってたけども、合理性では説明がついてしまったので一応残しておく。