「2020年問題」の底辺からの観点

日経 IT技術者がいない みずほ不安の「2020年問題」

http://blogs.yahoo.co.jp/news_matome4946/15386435.html

 

書き出すと纏まらないのでダイジェストに。

 

・技術者は居るところには居るし、集まってます。優秀な人が優秀な人を呼ぶので人は偏在します。

   あそこはやばいってところは裏表多様に情報共有がされてみんなで避けてるだけです。

 

・技術の会社を名乗る技術のない会社は魅力がないです。

    アウトソーシングとかオフショアで技術力という屋台骨を外出しして、文字通り骨抜きになったという指摘は少なくとも4~5年前にはなされています。

 

・優秀な技術者を惹きつける魅力の一つは、別の優秀な人からリスペクトを受けることです。

   誰の褒め言葉でも良いわけではなく、優秀ではない人が褒めちぎるとむしろ別の意図がないかを探します。

 

・新卒を生え抜き人材とするスパルタ教育は多くの理由により成功率が低いことを察してください。そもそも人材育成に高い成功率はありません。

貴方の入社同期は今どこで何をしているか思い出すと、その理由に幾つか思い当たるはずです。

 

・人のメディアを使わず、自分のメディアを使って喋る方が受けは良いですよ。

 直接喋るって割と重要。時間かかるけど。

 

さて寝よう。