努力の価値は

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著名な方々が色んな見解出しているけども、個人的にもひとつ


努力って方向性があると思うのですよ。つまりどんなに努力しても報われなかったりするのはそれなんじゃないかなあと思ってます。


これは私の姉がとても良い例になる。
類稀・・・というほどでもないが、姉は少なくともダラけまくりな私より努力家だと思う。
社会人になってからはほとんど状況を知らないが、少なくとも学生時代は真面目に勉強をしていた。
学校の成績はともかく、少なくとも真面目で努力家だと言えば相応に報われても良いと思うのだが
現実私の姉は地元の事務職を転々としているようである。


学校の勉強と、学校以外の勉強の大きな差の一つは、ペーパーテストでその努力が評価されるか否かだと思う。
学校の勉強はテストの点数で勉強の成果を測ることができるが、学校以外の勉強は基本的にそんな数値化されることはない。
じゃあ数値化やフィードバックが不要かと言えばそうではなく、むしろ数値化できないからこそ重要なのだが
私の姉は徹底的にそこが苦手なのである。
前進し失敗するが、失敗からなんら学ぶことなく、さらに進もうとするが結果進んでいないのである。


まあだからこそ、報われている努力家は、その努力が報われているかを測る努力、報われてなければ軌道修正するという努力をしてるからじゃないかなあと思うわけです。


そう言った手前、ダラけクセが抜けない私は問題以前だったりします。