自分の首は自分で切る
なんのこっちゃと思われるかもしれないが、なんとなくそう思った。
なんとなく人の上に立つ真似事なんかをしていたりするけど
最近特に感じるのは少なくとも自分の首を飛ばしてくれる人はいないな、と思う。
うは、俺の天下wwwwwとか思うくらいなら願ってもないことかもしれないがそうじゃないんだよなー。
「お前最近できてなさすぎ、ちょっとそこ降りれ」って言ってもらえないということ。
それはちゃんとできてなくても自分の立場は維持されるが、違うところが崩壊していくってこと。
人が居なくなったりとか、誰かが気づかないところでウンウン唸ってたりとか。
となれば後は自分で自分の首を切るしかないわけで。それが果てしなく難しい。
自分の客観性を維持できるか?仮にできてもその時の自分を否定できるか?
それができなきゃただの老害、牢名主でしかないもんなー。
今はまだ少なからず頼れる人がいるけども、ずっと甘えてるわけにもいかない。
毎日は積み重ねで、昨日までを肯定できるから今日もそれを積み重ねられる。
ただそれが正しいとは限らないから、時にそれらをすべて否定できることを持ち合わせる。
矛盾を矛盾のままにしておくのも中々大変だのう。